並んだ影と影が 溶けてゆく オレンジ色の空 いつもの帰り道だけど 君がいれば 映画のようさ 片方ずつのイヤホンから 流れてるメロディ 改札を通るまで ずっとこのまんま 終わらなければいいのに 向かい側のホームに サヨナラの電車がくる 手を振るよ君の姿が 見えなくなるまで 明日はきっと伝える 思いは変わらないから くっついた二人の影が もう離れないように 電話帳のメモリー 0番が君の指定席 凄く特別な気持ち 胸の中で膨らんでるよ 伝えたい僕の本当の言葉 メールじゃ伝わらない 電話越しの君の声 ずっと聞いてたくて 本音隠している 『好きです』と一言 簡単に言えたなら きっともっと今より気持ち 楽になるかな? 明日はきっと伝える 想いは強くなるから 今日は君が眠くなるまで 長電話しよう 君に逢えない時は 太陽が 空にないみたいだよ とても暗くて寂しいよ はやく 太陽に逢いたいよ 待ちに待った君の姿見つけた お互い笑って駆け寄り まわりからみりゃ 美女となんとか... でも、感じることや 笑いのツボ似てる 『今、ちょうど君と同じこと 言おうとしてたところだった』こと たくさんあるけど 今、君に伝える 僕のこの想いも 君と同じだったらいいな... 『世界一好きだ!!!』