近頃とっても くやしい事があった それは自分に 肩書きがないこと 今まで 欲しいなんて 一度も 思わなかったけれど あの時ばかりは震える手を押さえた すがる想いであいつのドアを叩いた すがる想いであいつのドアを叩いた だけどもあいつは 頭から下げすんだ目で 人を 馬鹿よわばりした 何が自由だ 不自由ばかりだ 欲深さゆえの がんじがらめの通せんぼ 勝ちほこる 奴ばかりが いつも正しい 世の中 俺はいつまで この雨に 打たれていれば いいのか ~♪~ そしてやっとこの手で摑んだ倖せ これですべてうまく行けると 思ってたさ だけど暗闇の中で 交された言葉で あいつは俺に つばを吐いた 今まで いろんな人たちが 俺の前を 風が 吹くように 知らん顔して通りすぎた はかない夢を つかみかけた事もあったけど うまい話に身を寄せたくはなかった 何が自由だ 不自由ばかりだ 欲深さゆえの がんじがらめの通せんぼ 勝ちほこる 奴ばかりが いつも正しい 世の中 俺はいつまで この雨に 打たれていれば いいのか 何が自由だ 不自由ばかりだ 欲深さゆえの がんじがらめの通せんぼ 勝ちほこる 奴ばかりが いつも正しい 世の中 俺はいつまで この雨に 打たれていれば いいのか ~♪~