壊れかけた 時代の中で 誰も皆目を背けた 真実は何処に? 偽りの詩で 何を示す? 枯れないでと 願う涙声が聞こえた 猟奇的な害虫が群がる 自己中心的な商売の鏡 商品はやがて忘れさられては 時代のせいだと嘲り笑う 追い求めた理想郷が すり抜けていく感覚 誰もが望む明日は来ない。 僕はキミが求めた場所を 探しにいくよ。 猟奇的な害虫が群がる 自己中心的な商売の鏡 商品はやがて忘れさられては 時代のせいだと嘲り笑う 追い求めた理想像が 壊れていく感覚 慣れ過ぎた今を変えるため 僕はキミの居場所になる為に 進み続けよう 追い求めた理想像が すり抜けていく感覚 誰もが望む明日は来ない。 僕はキミが求めた場所を 探しにいくよ。 誰一人救えずに また夜が明けて 何も変われずに 朝が来る。 僕はキミの居場所になる為に キミが愛した明日を見つけよう。