えらんで むすんで 見た景色は 誰もが羨むような姿じゃないけれど 誰にも見せない詩のような 素直な気持ちだけが 僕を突き動かしている いくつもあった分かれ道 ひとつ選ぶたび であってはなくしたり たのしいよ でも不安だよ いつだって そうだよねそうだから えらんで むすんで 見た景色は 誰もが羨むような姿じゃないけれど 誰もうたわない詩のような 本当の気持ちだけが 僕を突き動かしている きのう瞬いたながれ星の 話がしたいよ 恥ずかしい願いとか 届かない祈りや明日のことを いつだって そう思ってはいるんだけどな 言葉をさがして ふらふらしてる 言葉がでなくて うろうろしてる えらんで むすんで 見た景色は 誰もが羨むような姿じゃないけれど 誰もわからない詩のような 素直な気持ちだけが 僕を突き動かしている