愛想つかせた 僕らの 街は雨降り ずぶ濡れの君は涙を 隠そうとはしていないみたい <♪> あたたかい飲み物あげるよ そうしたら君は 僕にゆっくりそのわけを 聞かせてくれると 言うわけだ 雨は いつ 止むのだろう そのうちにね 君がここから 見てる街は ぼやけてるだろう 変わり映えない街もこんな日は きれいに見えるんだ 古びた夢から 君は離れられない そこに居る 誰かの 言葉に 振り返って さよなら 言わなくちゃ 悲しい顔 しないでよ 大丈夫さ 僕がここから 見てる街は ぼやけた 夢だ 君が 見ている 僕の顔は どんなふうだろう 雨は止まずに 降り続いた 君が眠って 小さな花みたいに 夢見てる その時間も 君が ここから 見てる街は ぼやけてるだろう 変わり映えない 街も こんな日は きれいに見えるんだ