押しつけた現実を飲み込んでいる 錆び付いた足跡を積み上げて 涙ほどいて堕ちてゆく 辿り着いた場所を彷徨って 歪んだ視界で 終わりのない夜空見上げて 拒んでもがいて叫んでただ歩き出す きっと明日は笑い飛ばそうよ ひび割れた満月が今堕ちてゆく 置き去りの空想が霞んでく 朝が来るまでうずくまって 繋がれてた影を毟り取って 歪んだ視界で 見慣れた夜明けが静かに 拒んでもがいて叫んでそう動き出す きっと明日は笑い飛ばそうよ 朝が来るまでうずくまって 繋がれてた影を毟り取って 歪んだ視界で終わりのない夜空見上げて 歪んだ視界で見慣れた夜明けが 静かに 拒んでもがいて叫んでそう動き出す きっと明日は笑い飛ばそうよ