誰もいない屋上へ 逃げ込んだ日 調律合わない同士 出会えた 痛みは違って ワルグチが似てた 呼吸できる気がした 近づくほど遠のく 結局は他人だって どれだけそばにいても 最後はひとりだから ハレルヤ 悲しみを抱き締めるとき ひとりなんだ ハレルヤ 笑われても 決断のとき ひとりなんだ ハレルヤ 気づくほど 向き合うほど 正体を現す世界 今夜も屋上で 君と歌う 連弾で確かめ合う 本音を 罪も 傷も 辞めちゃえば 楽になれるかもね じゃあなんで俺たちはまだ 星に手を伸ばすの? 掬うたびこぼれる未来 明日また離れる バイバイ もう少しそばにきてよ 本当はひとりだから 出会えたんだ ハレルヤ 絶望に砕かれるとき ひとりなんだ ハレルヤ バカにされても 決断のとき ひとりなんだ ハレルヤ 悩むほど 向き合うほど 正体を現す世界 ハレルヤ 俺たちが歌うから 今夜 ひとりじゃない ハレルヤ 俺たちが歌うから 今夜 ひとりじゃない ハレルヤ それだけ これだけで もう一度 素晴らしい世界 ハレルヤ