昔の仲間が言う 優しい目をして言う 「ここにいれば 倖せなんだ」と 静かな日々は僕の 心を癒やすけれど 何もかもが 偽りこ見える 答えのない 時代は続くよ 彷徨うことだけが 自分を捜しだす 手がかりさ...きっと 風の扉を開いて 走り出そう 地図も道もない 場所へ 逃げ出す様に見えても かまわないさ 夢がその先に 待っていれば 冷たい雨の朝も 天使が死んだ夜も 雲の彼方 光は射すから 世界がもし 闇に埋もれても 明日出逢う自分を 信じて今よりも 愛したい...強く 風の扉に描かれた 未来はまだ 遠い物語 だけど ときめく胸の鼓動は 止まらないさ 夢が手のひらに 積もるまでは 風の扉を開いて 走り出そう 地図も道もない 場所へ 逃げ出す様に見えても かまわないさ 夢がその先に 待っていれば