最高の日になるはずだったのに 彼の話口にして耳を疑う この前だって恋バナをしていた あの話はどんな気持ちで 聞いていたの 好きなことを伝えたくてでも 嫌われたくもなくて 結局何もできないままでいた 手遅れだった 探っているうちにいつの間に先を 越されてた 臆病なんだ 振られるの怖くてこの思い 伝えられなかった 両思いって感じても不安は 拭えなくて隠してたマジな気持ち 好きな 人はいつでもいてなのにチャンス 掴めなくて 一体何をしてきたんだ僕は 満足だった 告白をせずともそばにいて 笑ってくれてるから 冗談なんだ恋人はいらない そうやって強がって自分を騙してる この時が来ることなど 知るよしもなく油断してた 照れ臭くて言えないでいた 言葉本気で好きでした