こがれ

歌詞

僕があこがれたあの人は 気づいたら遠く離れていた 手を伸ばそうとも届かない 大きな世界へ 始めてあの人に会った時に抱いた 感情を 僕は今でも忘れられない テレビでしか見た 事がなかったあのスーパースターと 同じ光を持っていたから 小さな世界で僕らは 今まで生きていたんだと知って 悲しいけど悔しいけど 僕は嬉しいんだ 憧れ ああ焦がれている いつか届け いつか届けと願う 今はまだ遠い 場所で生きてるけれど いつの日か 必ず あなたに もう一度 既に通り 過ぎたはずのいつかのスタートを 僕は今更振り返ってる どうして僕は 持っていないのに他の人は 持ってるの ずっとそんなことを考えてた できないことだけを数えて 1人涙流したあの夜も いつかあの人へと 続く1段になるからさ 憧れ ああ焦がれている 背伸びして 背伸びして手を伸ばす 今はまだ 遠く手が届かないけれど いつの日か 必ず あなたに あなたに 今までも僕の前には 大きな壁が立ち塞がってたんだ でも乗り越えられない壁はないから あの人の元に今 リスタートを 憧れ ああ焦がれている あの人の あの人の背中を これからもずっと 追いかけ続けたいから 憧れ ああ焦がれている いつか届け いつか届けと願う 今はまだ遠い 場所で生きてるけれど いつの日か 必ず あなたの 元へ 憧れ ああ焦がれ いつか届け 背伸びして 手を伸ばして あの人へ 憧れへ いつかその日まで