夕暮れの風吹く海辺に座っていたね 暖かい光包まれて見てた幼い日 居場所を探しては 旅をしてきたけれど 魂の記憶がこの 場所へとつないでいる 歴史(とき)の 痕跡(きずあと)をたどりながら 人はいつも 繰り返しまた還っていくそれが運命 静かな海辺にはまた 幼児(おさなご)が遊ぶ あの夕暮れの空をこの胸に 秘めたまま この魂に刻まれた記憶たちが なくしちゃいけない大切なものへと さあ ここにいるよ現在(いま)を 繋がってくよ未来(あした)へと 僕らのいるべき場所はここにある 過去(かなしみ)乗り越えよう 歴史(とき)の 痕跡(きずあと)をたどりながら 人はいつも 繰り返しまた 還っていくそれでもあぁ ここにいるよ現在(いま)を 繋がってくよ未来(あした)へと 僕らのいるべき場所はここにある 過去(かなしみ)乗り越えよう