君は美人で綺麗で話題だ 誰も足元にも及ばないんだ 近寄りがたいじゃん 話せないじゃん なのに君を追いかけた 渋谷のディスコ その場に合ったキスさえ 知らぬ僕はきっと 君とは全く違った 世界に住んでいた She is 野兎 僕 is 海亀 巡り会えない世界線です She is 野兎 僕 is 海亀 縁がないんだよ おはなしできいた かけっこですら あしらわれてしまうげんじつが おいかけてきた だからぼくは うみのおくそこまでにげた ぐねぐねしたしんかいだった はなしかけても あいてにされないって ぼくはなげきふときがつくと きみをみうしなっていた She is 野兎 僕 is 海亀 君がいる街 暮らす日々待ち She is 野兎 僕 is 海亀 生まれ変わるよ 僕には無理と分かってるよ 言われなくたって分かってるよ だってきっと君に似合う人は 僕みたいな生き物なんかじゃない でも僕は君に恋したよ 後ろ姿だけでも恋したよ 高嶺の君に追いつくまでは いつまでも走るよ She is 野兎 僕 is 海亀 巡り会えない世界線です She is 野兎 僕 is 海亀 縁がないんだよ