名前も知らない時から 君に恋をしていた なんの根拠もなくただ直感でさ 幸せにしたいと思った でもいつかは終わるのだと 紙切れのように 飛び回って遊び回って 弄ばれ今でも思ってるよ この会話が途切れないように この関係が途切れぬように 普段からこうだって偽って ただ過ぎてった 涙がでてしまっちゃうくらいに 振り向かない君だから遂に 僕の頭ん中から 君を消してしまった 分かんないよ分かんないよ 君の頭ん中 分かんないよ分かんないけど きっとそう思ってんだろう 分かってるよ分かってるよ 初めからそうだったろう 君だけには君だけには こんな思いをさせたくない recall僕らの未来は 君が思っているより ずっと晴れてて 行こう今まで重ねた 行き先の数々へ 今までやってきたこと全てに 意味があるのかって 数多の思い出たちが いい思い出になるまで あれから月日は流れて あれは寒い日だった 何の前触れもなくただ直球でさ あなたが好きだと言った 相変わらず素っ気ない あなたの事だから 返事は考えとくで誤魔化してさ もう終わったんだな あなたの過去を私に言っても 何て言ってた私が悔しいんだよ それでも今横に居るんだもの 怖くてさ辛くてさ いつかくる別れが怖くて 仕方ないんだよ recall僕らの未来は 君がどうするかで 決まってくるんだよ ねえ少しだけでいい嘘ついても 良いかな 今あなたが抱いてる感情は 僕と少し違うから もう離れなきゃ あなたが悲しむから recall僕らの未来は 君が思っているよりずっと 曇ってて この曇り空は 僕が曇らせたんだよ あなたは忘れられない人を 忘れずにいたらいいんだよ 数多の思い出達が いい思い出になったよ