気付き始めたんだ 少し離れてみてから いつも見上げてた背中は 今は小さく見えていて 何で素直じゃないんだろう 胸の内を見せないんだろう 分からないことは増えて 僕とは違う 感じていたけど 少しずつ大人になって 要らないものは捨ててきて 大切なものはそこまで 多くないことを知ったから 違う道かもしれないけど 近づいている気がするから 僕はずっと父さんの 背中の後ろを歩いていること 24年の時が流れて 故郷で生まれたstory 言葉なんか何も無くたって 僕らは繋がっているから これから何があってもいつも 僕は息子 変わらないから 自由に羽ばたいていくけれど 帰る場所は決まってる Oh my father oh my father Oh my father oh my father どんな時も 心の中 手をかざせば 僕がいるから 小学生の頃 母さんに勧められたサッカー 父さんもコーチを始めてから よく喋るようになったな確か 歳を重ねる程に 交わす言葉も少なくなって 別に深い意味は無いけれど 僕らの心は遠ざかって その裏側で父さんの 不器用な愛を知って 母さんから聞いてたからさ 本当ありがとうな 実は僕も不器用で いつも考え過ぎて 口に出すのは恥ずかしくて だから言葉で綴るよ 直接は言えないから歌って 僕なりの親孝行をして 2人幸せでいて 今日もまた頑張っていくから 24年の時が流れて 故郷で生まれたstory 言葉なんか何も無くたって 僕らは繋がっているから これから何があってもいつも 僕は息子 変わらないから 自由に羽ばたいていくけど 帰る場所は決まってる Oh my father oh my father Oh my father oh my father どんな時も 心の中 手をかざせば 僕がいるから Oh my father oh my father Oh my father oh