通り雨の Sunday 青く滲んでる 手紙をそっと かかえながら まるで子猫の様に 気づかず眠って 迷い込む夢の中へ… 始まりは特別じゃなく… あの時 私に見せたあなたの涙に 心染められて 夏色の Calendar 想いこがれる毎日 1つ 2つ 遠ざかる雲見つめて 南へ向かう風が 私に届けてくれたのは 素敵な片想い <♪> 冷えた Milk Teaは あなたが残した思い出の時 甘く香る 「今は これでいいと…」 果てしなく続く この空に そうつぶやく… Orange色に 染まる街 明日も…「また逢えるね」と 想う願いは 黄昏に揺れて 夏色の Calendar 過ぎ去る日 想いかえす まるで私 初めての恋の様に やがて遠ざかる 眩しい季節を感じてた 私の片想い <♪> 始まりは特別じゃなく あの時 私に見せたあなたの涙に 心染められて 夏色の Calendar めくるのは早すぎるね まるで私 初めての恋の様に 南へ向かう 風が 私に 届けてくれたのは 素敵な片想い…