誰の物でもない 私の体は あなたの腕の中で 育てられ犯され 同じだと思ってた 母無き父のすべて そんなあなたは私を おもちゃにするのですか 子は親を選べない あなたはそれを知って それでも女として 私を覗いている 知らずに離れてく世の中と 誰にも言えないまま 夜になるのが恐くて家を出る 帰ればあなたが待つ 帰ればあなたが待つ 誰にも言えないのです 私の中の悪魔 決して憎しみは無いの 私の親のままです 知らずに離れてく世の中と 誰にも言えないまま 夜になるのが恐くて家を出る 帰ればあなたが待つ 帰ればあなたが待つ