うれしい歌で かき消したら 僕は、もう帰るね 君の前髪が揺れるから 怖くなって しゃがんだ オルゴールを巻き返す キリキリとバネが弾けるまでまわす 渇くような兆しもない ネバネバと紅い口が火を吹いて また ネガを焼く プーティー ウィッ? 君の手握った 君と走った もうどうしようもない位に 会いたいよ 君と歌った 八月の雨の中で ゴールなど 消えてったんだよ <♪> 呼吸をとり戻した僕の 2度目の夏休み もう一度 まわれば君の街 帰れるかもしれない アルコールで巻き返す ギリギリのバネが弾けるまでまわす 際限なく積み上げられる 唄の底 僕は いまだ もがいてるよ ねえ、見えないだろう プーティー ウィッ? 君の名を知った? 君と笑った? もう、どうしようもない位に 恋していた...!? “僕”を ふり切った様な 気分になった “もう僕は何処にも帰れないよね” ねえ、もう僕?は 自?分を誇?れないよ?ね そんなふうに?ふと思う... 君を抱いてた? 君と願った????????? も?う?ど?う?し?よ?う?も? な?い?位?に? 会いたいよ..? 君と歌った 八月の雨の中で ゴールなど 消えてったんだよ