いつだって優しくて いつだって明るくて いつだって笑顔の 君しか知らなかった 通り雨の歩道橋で 小さな背中丸め泣いた いつも僕を照らした 小さな太陽 君が雨に濡れないように 僕が傘を差してあげる 冷たい雨悲しい雨 寂しい雨も全部 君の雨が止むまで 僕が側で傘になる 大丈夫 もうすぐ虹が出るよ いつだって臆病で いつだって頼りなくて いつだって君に 寄り掛かってばかりの僕 震えるその細い肩を 抱き寄せられないまま 僕は一体君に 何が出来るだろう 君が雨に濡れないように 僕が傘を差してあげる 冷たい雨悲しい雨 悔しい雨も全部 君の雨が止むまで 僕が君の傘になる 大丈夫 もうすぐ虹が出るよ 駆け抜ける水飛沫 頬打つ冷たい風 君を守りたいそう願うとき 僕は誰より強く 君が雨に濡れないように 僕が傘を差してあげる 冷たい雨悲しい雨 寂しい雨も全部 君の雨が止むまで 僕が側で傘になる 大丈夫 もうすぐ虹が出るよ