冬に生まれてきた俺は夏が苦手で 扇風機が手放せねえ 服を着替えて いかれてる世の中で仲間たちと戦え 語り合うぜ朝まで 潰れたらゴメン 咥えタバコでハンドルを握るmy men 行き先は気まぐれ 街を仕切るパイセン そりゃ気にしてねえっつったら 嘘になるけど 別に俺そっちじゃねえもん…わかる でしょ 長いもんに巻かれたら紛いもんで 終わる 判決は音楽より生活が下す 一貫して貫けば関係も纏まる 安っぽいオラオラは逆に仇となる ずっと一緒につるんでるやつと 「ずっと一緒にいようぜ」って握手 して別れたあの公園 第三者的客観的な観点 持って批判してくれるヤツ 大事にしとけ ※友達に感謝 クソ暑いど田舎 夢中で語った つるんで笑った 友達に感謝 蒸し暑い夜中 回り道ばっか だけど意味があった 友達に感謝 千葉で遊びな 何でもあるよ 千葉で遊びな 地元のヤツと喋る時が 実は1番緊張する 嘘ついても全部バレる だから信用する 仁義なき戦い 浪花節 任侠BLUES それよりも現実が心臓を打つ 昔話ばっか 前に進まねえな こっちも大変だ 誘惑に潰されんだ 何くそ やってやる 汗だくの野っ原 あぜ道で素っ転んで穴が開く 土手っ腹 鉄火肌の姉ちゃん 結果出して抱き合う 拒否られてもドンマイ 男たちの挽歌 「お前らに 会えてほんとうによかった…」って 誰も聞いてねえよ みんな乳とかケツばっか 舐め腐った大人たちが忘れかけた 感覚 同い年がいなきゃ何も 始められなかった 久々会えそうだよ 何飲もうか? ウケるけどもう三十路だよ マジ大人 ※ 半ズボンと虫かご 夕方の田んぼ プランクトンのゆりかご サンダルで散歩 飛行機雲が赤くなった空に遠く霞み 蝉の鳴き声 故郷のノスタルジー 友達が少ない 昔から同じ 無駄に多く作らない 不確かな終わり 暮らしぶりがどんなに 良くなったって同級生に会って 笑ってもらえ ない人生なら空しい 紛い物を妬み ないものをねだり 一回も使ってない最後のお願い 愛情は消えない 何処で生まれようが何処で野垂れ 死のうがたまに思い出してくれれ ばいい お互い気使わない何気ない会話が 一生忘れられなくなる 嫌いじゃない ※友達に感謝 クソ暑いど田舎 夢中で語った つるんで笑った 友達に感謝 蒸し暑い夜中 回り道ばっか だけど意味があった 友達に感謝 登りゆく満月 人間に生まれて 生きている奇跡 交わす盃 仲間の証 命の波が揺れる千葉の街