みんなで集まった時 理想の相手はどんな人か そんな話で酒と時間は進み 弾む会話が続いた 百点の見た目も学歴も 地位も数字も持ってない俺には 耳と心が痛い話だった 安定を求めるあなたには 幸せになって欲しいなって 願い込めて歌を歌うことしか 出来ないけど… 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと 終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 移り変わりゆく街の中で 一人一人が時間を重ね 誰もが昨日と同じままで 過ごしてないように時は流れる 同じ1秒は2度とないのに 散々怠け終いには言い訳 そんなんじゃ願いの一つも 叶いやしないぜ… 本当は隣でいつまでも 見ていたいその素敵な笑顔を 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと 止まりますように 君と好きな人が百年続きますように いつかきっと 夢を叶えて 今よりも いい男になるよ いつかきっと 全部掴んで 幸せにすると誓うけど… 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ 薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと 終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと 止まりますように 君と好きな人が百年続きますように 君と好きな人が百年続きますように