いつだって僕は無力だった 君の声も聞こえないまま 歩き続けてた 偽りの姿が鏡に映る 下を向いたままで今日も 電車に飛び乗った 教えてくれたよね 胸の痛みを 君と僕の間にある 細い糸 君がこの星空を見ながら どこかの街で元気に暮らしていると 思うだけで僕は満たされる いつかの空を思い出す 出逢った瞬間 忘れてないよ 着てた服の色も髪の長ささえも このままじゃ 長いこといられないくらい 君だって僕にだって わかりきっていた 恋とは呼べないね 後ろめたさが 君と僕を遠ざけて 行くのなら 君がこの星空を見ながら 知らない誰かを想っていても 何故か僕は寂しくないよ いつでも君を想ってる 君がこの星空を見ながら どこかの街で元気に暮らしていると 思うだけで僕は満たされる いつかの空を思い出す 君がこの星空を見ながら 知らない誰かを想っていても 何故か僕は寂しくないよ いつでも君を思い出す