いつからだったかな 思い出せないな 気付いたら前にずっと立ってる やっと分かった 君の名前 それは『理想の自分』 美貌 才能 誰もが羨む これ以上ないようなフルスペックで 手なんか伸ばしても触れられはしない 沈んでく夕日を追いかけ走ってるみたいだ 縮まらないこの距離に 苛立ち感じ憎んだ日もあったけど 最大級のスピードで 追い越すくらいの勢いで 君を目指して走るよ 僕は負けず走るよ 命の秒針止まるまで そこの場所からはどんな 素敵な世界 見えてるの? 君の見てる景色は 僕の見たい景色なんだ 進み続けるよ 疾走マイロード 不安や焦りとか 憂鬱な気持ち 大体のものは飲み込んできた だけど現実が喉の奥 詰まって息苦しい ネガティブがはびこる世界を彷徨ってるみたいだ 上手く息もできずに 倒れかけそうになった日もあったけど 最大級のスピードで 追い越すくらいの勢いで 君を目指して走るよ 僕は負けず走るよ 命の秒針止まるまで 暗闇を歩く中で 1つの正解 見つけたよ それは君が照らした 僕の前を照らした 確かに延びてる 疾走マイロード 幸か不幸か自由すぎる そんな人生で 迷い立ち止まったときに君が道しるべになってくれた 最大級のスピードで 追い越すくらいの勢いで 君を目指して走るよ 僕は負けず走るよ 命の秒針止まるまで タイムリミット迎える頃 どんな世界 見えてるかな? 最後の日は2人で 君と僕と2人で 最高の景色を眺めよう