どれくらい どれくらい 輝けるの 壊れた コンパスを 握りしめ歩く すすみたい もどりたい わからないけど 見上げた空 星の歌が聞こえていた あきらめたものだけが 輝いてた くだらないことばかりを 忘れられないでいた 世界の終わりだって 時計が止まるその前に 心に煌いた 君と見た未来 希望や憧れを 映し出して手を伸ばすよ きっと 何度でも何度でも 響く 鼓動のメロディー どれくらい どれくらい 描けるだろう 色のない キャンバスを ただ眺めている すすみたい もどりたい わからないまま 見慣れた空 月の満ち欠けを数えてた 自分にないすべてが 輝いてた つまらないことばかりを 忘れられないでいた 世界の終わりだって 明日が消えるその前に 心に煌いた 君と見た未来 憂いや悲しみを 振り払って手を伸ばすよ きっと 何度でも何度でも 届く 夜明けのメロディー また 思い出して ただ うつむいている 今 僕らの声が重なる まだ 歩けるから ほら 大丈夫これから きっと つかみ取れるよ 僕らに終わりが来て 鼓動が止まるその前に 心に描き出した 君と見た未来 世界の終わりだって すべてが止まるその前に 心に煌いた 君と見た未来 希望や憧れを 映し出して手を伸ばせば きっと 何度でも何度でも 響く 二人のメロディー