壊れかけたギター鳴らして 自分の弱さを抱えてる 淋しさのカギをこじ開けて それでも「平気さ」と笑った いつでも言葉をさえぎって いたずらに君を傷つけた どんな未来も怖くなかった いつでも僕は 通り雨を待つ街の片隅 本当の気持ち 伝えられぬまま 君を探してる 確かなことは 一つもないけれど 君の近くに行けたらいいのに 優しさの影におびえてる 身近な君の横顔に 背伸びした嘘を投げつけて 夜の闇へと 駆け出した わからない事が多すぎて それでも何かを望むなら すぐにここから歩き出そうよ いつでも僕は 通り雨を待つ街の片隅 本当の気持ち 伝えられぬまま 君を探してる 確かなことは 一つもないけれど 君の近くに行けたらいいのに ずっと続くまぼろしを 君の中に僕は見てる いつでも僕は 通り雨を待つ街の片隅 本当の気持ち 伝えられぬまま 君を探してる 確かなことは 一つもないけれど 君の近くに行けたらいいのに 君の近くに行けたらいいのに