遠い未来を見てたんだ 大切なものを忘れ 「それは近くにあるんだよ」と 君は教えてくれた これ以上気持ち抑えて 歩いては行けない 今日も眠れない 君の声が切ない程 この胸に残ってる 僕の声は届いてるかい 遠くに離れても 君が思う以上 僕は君のこと想っているから 出会った頃の僕たちは どこかぎこちなかったね 飾ってばかりで ほんとの自分を出せなかった お互いを理解するには 時間がかかること 僕は知ってたのに 願いがもし叶うのなら 君とあの場所まで行ってみよう 手を繋いで記憶を辿りながら 輝いていたあの日の僕たちに 戻れる気がする 降り積もる雪がやがて 溶けてなくなる頃には きっと会えるだろう 君の声が切ない程 この胸に残ってる 僕の声は届いてるかい 遠くに離れても 君が思う以上 僕は君のこと想っているから