Track by佐々木 海真
濾した残りものの中で息をして 捨てられるはずの遠い 未来にあなたがいて 夢みたいだねって交わす唇のあと こそばゆくはにかんだ行方に あてどのない私はいない あなたがいる 夢みたいだよって告げる前に息を 吸い込む あなたとの出会いは 季節を越えて 冬に訪れた春の日のよう 夢みたいだね 天国が門を開けて 2人を迎え入れてるよう 今も信じられない あなたがそばにいる 目が覚めてもまたあなたを思う心は まるで夢みたいだよ