未来が見えなくて息も詰まったまま 東京の空気が僕をさらっていく 目に見えないものばかり怯えても 君の大切なところには 触れられなかった 信じる事も出来なくて苦しかったよ 弱い僕のせいかな... ごめんね 過去を引きずって明日に怯えたまま 東京の人並みが僕を追い越していく もしもいつかどこかで会えたら 僕はちゃんと言えるかな こんな物語にどんな意味があるの 教えてよ 結局、最後の最後まで言えなくて 僕に光り輝く未来があるわけないか 信じてくれた君の方が辛かったよね 逃げてばかりでごめんね 目に見えないものばかり怯えても 君の大切なところには 触れられなかった 信じる事も出来なくて苦しかったよ こんな僕を許して... 「ありがとう」 また、会えるかな? 僕は先に行くね「ありがとう」