恋の終わりだった あなたが去ってゆく 実らなかった夢が この胸で立ち尽くす それでも微笑んで 私は讃えたい 決して逃げることなく たたかったこの愛を あなただけを見つめていた あなただけを求めていた 未来さえもあなたのためにならば 捨ててよかった 一緒に暮らしてる女性がいると 知って それでも 胸の炎消すことはできなかった 打ち明けたあの夜 からだが震えたわ でももっと正直に生きようと 誓ったの あなただけを見つめていた あなただけを求めていた だけどきっと愛し過ぎて 上手に愛せなかった 光が射している 独りきりの足元に もいちど生まれ変わろう 明日へ 出会ったこと 夢見たこと 何もかもに意味があったはずよ 傷ついても 流した涙さえも輝きにして 傷ついても 流した涙こそが輝きになる