太陽の下24時間の中を この瞳で見つめて 振り向いたとき 父の背中があったね 子供だった朝には 何が幸せかって 思っていたときには 疲れた父のため息も知らずにいた 家の中にはいつも 笑顔あふれてた 幼い僕は 肩車 空を見上げる 世界にニュースがあふれだす中で 遠すぎる夢を見て 胸が痛いだろう? 時は過ぎてゆくよ 太陽の下 24時間の中を この瞳で見つめて 振り向いたとき 父の背中があったね 子供だった朝には 15になって背が急に伸びて 初めて見えた 人の弱さ孤独を あたたかな家にも風が吹き抜けて 一人一人が悩みを胸に眠った日 強がって笑ってる父の瞳には 寂しさを隠せない僕が写ってた 支えてくれた大事な人 太陽の下 24時間の中で 「悲しいな」と笑う 大きくて強かった いつも僕にとって 肩並べ歩いていても 太陽の下 24時間の中で 押さえられない 思いを くもらせないで 憧れた明日の事を 触れた愛信じて 太陽の下 24時間の中を この瞳で見つめて 振り向いたとき 父の背中があったね 子供だった朝には