yo, 包み込んだ風と罪深き彼 降り止まぬ雨に、見知らぬ影 yo,鈍色した空に見える 悲しみの果てに いつか辿り着けるはずさ 虚なままに、通したTシャツの袖 誰彼構わず睨みつけた眼差し 何十年も変わらじこのままだし まかり通ってる 人を天秤にかける慣し 間違った事のあらまし 生きる気力すら枯れ ゴール目の前で回れ右で 手を腰に回す俺 描く円の中で 薄く広がっていく希望に触れ 自分という存在に 意味がないことをFeeling 途切れ途切れの記憶に紛れ込んだ 優しさを見て 絶望を聴け 耳を傾け 天に召した後で一体何を語ろう そのために現世で一体何を探そう I'll never doubt 真実は神が抱えこんだままで 変えねばな、 現実の在り方を今こそここで 目を見開いては 聴けぬ声に怯え寝た 盲絵空事消えた Bring the beat なんて求めてばっかじゃ きっと描く理想像なんてなれない 居ないやつなんて考えて また頭抱えこむことなんて意味ない 知らないおじさんには ついていかない 時間ないからって "生きる"に手抜かない 固定した考えに凝り固まって 口だけ坊ちゃま youダサくない? 何回目かもうわからない話 遠い昔、人生の中まるで夏の嵐 響く木枯し 頭の中、心の中の声 広がる悲しい事件と 落ちる天罰 ことの顛末 10Verse蹴ったって 語りきれない想い 易々と思いやりのない 言葉選び吐き出す 辟易としたぜ 晴天の霹靂 神が与えるのは飴ではなく 壮大な試練と戒め I'll never doubt 真実は神が抱えこんだままで 変えねばな、 現実の在り方を今こそここで 目を見開いては 聴けぬ声に怯え寝た 盲絵空事消えた