Track byおおはた雄一
もどかしさを追い風に 心は君へと向かう かき鳴らし ひた走る 心は君へと 何にもまとわず ただ風に 吹かれているような ありふれたように見えた 君がくれた 実りの季節 その声はまっすぐに まっすぐにここまで届く その言葉はゆっくりと ゆっくりと濃くなっていく 何にも迷わず ただそれを 選んでいくような ゆるがない君が見せてくれた 実りの季節 何にもまとわず ただ風に 吹かれているような ありふれたように見えた 毎日がくれた 実りの季節