もうあなたから愛されることも 必要とされることもない そして私は こうして一人ぼっちで あの時あなたは なんて言ったの? 届かない言葉は宙を舞う わかってるのに 今日もしてしまう 叶わぬ願いごとを 離さないで ぎゅっと手を握っていて あなたと二人 続くと言って 繋いだその手は温かくて 優しかった <♪> あなたはいつもそうやって私を 怒らせて最後に泣かすんだ だけど後になって ごめんねっていうその顔 好きだった 離さないで ぎゅっと そう思いっきり あなたの腕の中にいたい 二人でおでこをあわせながら 眠るの もう二度とは 会えないってことを知ってたの? <♪> 離さないで ぎゅっと あなたが好き もう一度だって 笑ってくれないの あなたの温もりが 消えちゃう前に 抱きしめて