つらい かこは 全て 忘れ 夢の なかへ 落ちて おいで 爪を 噛んで 泣いて ないで ふかく 長く 夢の 中へ 言葉は、要ら、ない まぶたも、閉じ、た、まま、で、 いい あなたは、疲れた体を 癒やして、ただ眠ればいい つらい かこは 全て 忘れ 夢の なかへ 落ちて おいで 爪を 噛んで 泣いて ないで ふかく 長く 夢の 中へ 街の雑音ごと記憶どこかにしまって 愚かな奴だと世間に同情されたって 俺もここに居る、ずっとそばにいて 小さな手を握りしめたまま朝を待つ 言葉は、要ら、ない まぶたも、閉じ、た、まま、で、 いい あなたは、疲れた体を 癒やして、ただ眠ればいい つらい かこは 全て 忘れ 夢の なかへ 落ちて おいで 爪を 噛んで 泣いて ないで ふかく 長く 夢の 中へ