目を閉じた途端迷い込んだ むかしむかし遠い過去の記憶 涙で見えないよ 笑っている貴方の顔 ああ 見上げたところで 星1つ見えないから 同じ"今"を生きているかって不安で 眠れなくて声が聞きたくて でも照れくさくて ボソッと1人で呟いたの いつかのための練習なんです 繰り返しながらウトウトして 夢の中へ 目と目合わせて伝えなくちゃ ごめんねだけで何十個 もう数え切れないから そうドレスコードは笑顔だけ いつだって僕のことエスコート 決して忘れることはないように 想い出閉じ込めた 四つ葉のクローバー 宝箱みたいに 開けるまでワクワクしていた 僕はなんだってできる 花開いたなら逢いに行こう だけど現実は残酷で 採点すらさせてもらえなくて もっと話せていたなら 後悔なんてなかったのに もう1人で生きていけるよ 泣き虫もちょっとは治ったよ 笑い合える仲間もできたから 毎日ずっと笑っているよ まだまだ聞いてほしいんだよ そんな大したことはないけどさ あの日止まった時計の針をもう1 度だけ 動かせたらな また夢の中で 目と目合わせて伝えなくちゃ ありがとうだけで何百個 もう数え切れないから そうドレスコードは笑顔だけ いつも口ずさんでいたバラード 隣にずっといてくれるみたいに 想い出閉じ込めた 四つ葉のクローバー