君と出会い恋に落ちた、 思い出の夏の日 今年もまた同じ様に、 熱い夏が来る 青い空、青い海、 ぎらぎら輝く太陽に 小麦色した笑顔の君が、 真夏の女神に見えてくる 君と二人そろって浴衣、 夏の花火に出かけてく 浴衣を着て無邪気にはしゃぐ、 君に惚れ直す 黒い空に光の花が、 つぎからつぎへと咲いてゆく 花火を見つめる君の瞳にも、 光の華が乱れ咲く 初めて人を、愛したからには、 全てを賭けて、君を愛すと、 心に誓った そんな僕の君への想いを 知ってか知らずか、 花火を見つめる君は幸せそう 君と二人愛を誓った、 思い出の夏の日 たとえ時が流れようとも、 愛は変わらない そんな二人の永遠の愛情を そっと空からお日様見ている、 思い出の夏の日