「昨日のことは気にせずどうぞ」 なんて言われてもね 「ただの冗談」言い張る 居なくなったはずのせなか ベットでゆれる髪の毛は流れ星 無邪気な笑顔が滲む大人びた瞳 照れた横顔誰かに向けて 覗くピアスホール "これはいたずら" つまり私を虜にさせるのね 背伸びをしていたアイツが 気になるの 甘い吐息から流れるラブソング 曖昧な好きが 苦しい愛しさに変わって 巡る恋心 光る指輪のように円を描いて 子供みたいにニヤリとするのが 愛おしくて 会えない時間もいたずらに 追加されてゆく 華奢な指を絡ませて過ごす 幸せな時間と たまに着けるピアスと同じ 温度の貴方に 甘美な濃度の違いで殺られそう 終わりの果てまで行っても 物足りないの 愛おしい いたずらのせいなの 長い睫毛から滴る星屑と ベットでゆれる髪の毛は流れ星 背伸びをしていた貴方に夢中なの 甘い吐息から流れるラブソング 大人びた貴方にいつの間にか 拗らせてるの 巡る恋心 特別な愉しさ交わる日々よ 愛おしさが壊れて独り占めする 気はないのよ ただもう 少しだけいたずらしてほしいの 曖昧な好きが 苦しい愛しさに変わって 巡る恋心 光る指輪のように円を描いて 子供みたいにニヤリとするのが 愛おしくて 溢れ出る 想いがいたずらに加速されてゆく いたずらに追加されてゆく いたずらに加速されてく