In underground withered seed … 十二月の黄昏に 私は埋めた恋の種 凍えた土の深く 不安 諦め ただ秘かに 春がやって来た時に 花が芽吹いていたら 貴方に告げる この想いを 臆病すぎた心 勇気を出せてたなら 花の種もきっと 救われてたのに 背中だけ覚えてる あなたの笑顔見れなくて すれ違ったあの日から 願い 憧れ ただ募れば 朽ちた種はいつの日か 土へと還るのに 消えず残る この想いは 遠ざかる鐘の音 引き返せない私 また会えてもきっと 救われないまま もう歌声も 枯れ果てて うずくまる おさな子のように 咲かなかった 花はきっと きっと綺麗で…… 臆病すぎた心 勇気を出せるのなら 花の色をいつか 見れるのでしょうか…… 見れるのでしょうか……