ほらみて いまくうきのさきが ほら すこしあつくて それでぼくらはきづく でんき や じき あせがふるえるみたい よかんとしらべ わきでて しびれたあとに ぼくの おぼえている おとがする ぜんぶが いま どろどろとけて ほら わからなくなって それでもなんて いとおしいものだろう ぼくはしってる これこそが なにもかもおいてけぼりにして いま このよで いちばんたのしいこと ぼくは おぼえているよ みてたから きいてたから きっと きみの ために ぼくがきた! 僕と この世 の間に! 全てを巻き込んで 音がする! それで僕らは気づく 汗が震えるみたい 僕とこの世の間に 全てを巻き込んだり 僕の覚えている 音がする