そのまんまのあなたの 立ってる姿とか 声とか仕草に 鼻の奥がツーンとなる 同じ所を何度も何度も 回って歩いて落ち着かなくて この気持ちは 止まらない 大きな鞄にも この胸にも 収まらないんじゃない? 恥ずかしい程考えている あなたの事 あの日から ずっとあなたの事が 好きだったんだよ 知らなくたっていいけれど 本当は知って欲しいけど <♪> 「もう放して 許して」 闇の静けさに 潰れそうな狭間で 優しい両手が見えた あたし あなたと知り合うまで 何をして 生きて来たんだろうか? 忘れてしまいそうな位 大好きな場所も 涼しい匂いも 揺らめく星屑も 紐解く様に少しずつ 一緒に知りたい ひたすらに あなたの方を向いてる この目は永遠と 心の中で想ってる 口に出して言えないけど <♪> 大きな鞄にも この胸にも 収まらないんじゃない? 恥ずかしい程考えている あなたの事 あの日から ずっとあなたの事が 好きだったんだよ 今泣きながら笑いながら 話すから ねぇ聞いてね