I wanna be your gentleman 変われる場所を探しに行こうか 誰かみたいに I wanna be your gentleman 隠れる森を目指してみようか 痛くないように 汚れた川を汚れた僕と泳ぐ キミはとってもキレイだった 浮き沈みしながら 向こう岸へ辿り着いた後を 考えてる 今でもずっと キミといるのが好きで あとはほとんど嫌いで まわりの色に馴染まない 出来損ないのカメレオン 優しい歌を唄いたい 拍手は一人分でいいのさ それはキミの事だよ I wanna be your gentleman 上手くちぎれてくれな尻尾は トゲトゲで I wanna be your gentleman 引っかき傷は癒えないのさ 治らないんだ ‘たぶん もうすぐさ きっと'なんて 息を止めたまま どうでもいい行列に並んでもみた ‘終わらないプレリュード 奏でて生きてゆくみたいだね‘って 僕ら笑う 死んでるように たとえ世界はデタラメで タネも仕掛けもあって 生まれたままの色じゃ もうダメだって気づいても 逆立ちしても変わらない 滅びる覚悟はできてるのさ 僕はストレンジ カメレオン 勘違いしないでね 別に悲しくはないのさ 抱き合わせなんだろう 孤独と自由はいつも もしも全てが嘘で ただつじつま合わせで いつか慣ついていた猫は お腹空かしていただけで すぐにパチンと音がして 弾けてしまう幻でも 手の平がまだ暖かい 恐いモノ知らずで 時代は はしゃぎまわり 僕とキミのすごした ページは破り去られ 歴史には価値のない 化石の一つになるのさ キミと出会えて良かったな Bye Bye 僕はストレンジ カメレオン