君の手荷物と 夜明け 最後の夜だというのに 帰れない 馬鹿なまま 飲んだくれていた 部屋に少しだけ 風が 俺はね 立ったそのまま 君を見てた やがて朝なのに 眠る君の背中 俺はキスを もう一度したかった たぶん君は 目だけ閉じて こんなラストの夜に 俺 ゴメンナ! 踊り疲れてた ブラン・ニュー・ディ 泣きたい夜だと言われりゃ 帰せない いつのまに 眠っていたよね 部屋に少しづつ Flower-Shop 俺はね 鏡の内の 君も好きさ おなじ鳥が鳴く 眠る君の夢に 俺はなんども 入りたかったよ いつも君は 笑いかけて… あんな一人の夜も 俺 ゴメンナ! いつか何処かで 君に会えたら 笑いかけてくれるのかな 愛しすぎても うしなうんだね 風のデビューTomorrow Night 信じられる物が なにかひとつ あるなら俺よりマシサ 眠る君の背中 俺はキスを もう一度したかった