洗い流した君の世界が汚されても 崩れる肩に未来を のせながら歩き出そう 君は孤独でいつも泣いていた 涙も流さずに 絡み合ってゆく思いの裏側 走りぬけてた さえない日々をぬけて 新しい陽が昇る 崩れる肩に未来を のせながら歩き出す 足元照らす昔の光 迷いながらゆく 過ちはやがて君を救うのさ もう迷わないで 雨のむこうに突然夜が訪れたって そばにいるから。 ほんの少しの喜びで 悲しみが埋るなら 同じ痛みに耐えよう 遠回りしてもいい 輝き放つあこがれの場所 君に見えるなら この目通して見てほしいのさ もう迷わない 雨のむこうに突然夜が訪れたって そばにいるから。 精一杯の君の笑顔が闇を貫くさ 独りじゃないさ そばにいるから 独りじゃないさ