血まみれの冬

歌詞

寒がりな君が見たのは 血だらけの俺の服 季節は気づいたら冬 あっためあう 慰め合う夜 なんでいつもこうなる ただ甘えているだけ 俺のクソな姿はお前だけが知ってる ずっと待ってくれてる 俺の変わる姿を 父親 ラッパー ストリートのカルマに たまに鳴る電話に 知ら番はヤクザシット 家族には絶対かけれない迷惑 大人しくいきたいが選んだ道が ラッパー それらしく生きたいが頑固な頭 今更変えれない俺の生き方 普通わからない周りも輩 肩できって街をレップする 飲み明かした晩 朝にゲップする 嘔吐ぶちかまし血も吐きまくる 心配かける 心配かける 何歳なっても心配かける fuck my rule fuck my rule 寒がりな君が見たのは 血だらけの俺の服 季節は気づいたら冬 あっためあう 慰め合う夜 少しでも現状 変えようと努力してるけど俺は 根っからギャング バドワイザーなら10本空ける 一人酒はしない俺のrule 家族となるべく食卓囲む こっそり着火し一服済ます 三社祭でぶっとばされる 眼底骨折また嫁泣かす 血だらけで帰りまた怒りで血 頭のぼって暴走しがち 世界観に入って 気持ちよくなってるのは 俺だけだって 家で待つ嫁の気持ち考え たまには花でも買って 待ってて そんな事が出来る男になれ そろそろバチが当たる前に 寒がりな君が見たのは 血だらけの俺の服 季節は気づいたら冬 あっためあう 慰め合う夜