誰だって何度も 何度も負けてばかりじゃ いつか見えそうな物ですら もう最後は 見えなくなって しまいそうな気がするから 今はただ僕の中の 守りたい物だけ 信じて生きて行けたら良いかなって あぁ だから僕は 君の側で笑っていたんだよ 何度も胸が苦しくても あぁ いつか君が僕を忘れ去っても 途中でリタイアはしないから 君も笑ってくれ 泣き出しそうな沈んだ日々は 歌に乗せ君を想うんだ 幾千万時が流れても 僕がきっと君を守るから 何年ときが流れても、 僕がきっと君を守るから。 〈♩〉 そっと泣き出しそうな君の横には ほら溢れ出しそうな僕の笑顔で きっと悲しみの夜のすぐ先に 僕が君を迎えに行くから 揺らいだ空を眺めては 歌に乗せ君を想うんだ 何年時が流れても、 僕がきっと君を守るから。 泣き出しそうな沈んだ日々は 歌に乗せ君を想うんだ 幾千万時が流れても 僕がきっと君を守るから 悲しみの向こうの景色へ 君と今、夜を駆け出した 幾千万時が流れても 僕がきっと君を守るから 何年時が流れても、 僕がきっと君を守るから。