歌詞
流れる雫さえも 覆い隠して 目を背けた 声を鼓動に変えて 忘れぬ記憶を刻みこむ 暗に染まる静寂に 空を望む左手を 包む優しい一凛の儚い誓い 踊る混沌の夜風 沈む景色と寄り添い 奈落の宴へ手を取り合い今行く 心音ゆえに胸ざわめき 理解していたはずなのに。 流れる雫さえも 枯れ果てていた 自らに問う 所詮一つの懸隔 つなぎ合わせる物は指輪だけなの? 偽りの絵画が笑う 白く濁った城壁にも 底に繋がる合言葉は「Hop Scotch」 心音からの胸ざわめき 聞こえぬはずが苦しめる 廻る秒針を止めた 許されるなら あの日あの時 手を放し儚く 崩れ去る記憶の中で 眠りにつく 心音ゆえに胸ざわめき 理解していたはずなのに。 流れる雫さえも 枯れ果てていた 自らに問う 所詮一つの懸隔 つなぎ合わせる物は指輪だけ? 流れる雫さえも 覆い隠して 目を背けた 声を鼓動に変え 忘れぬ記憶を刻みこむ 藍色の羽
2曲 | 2021
このアルバムの収録曲
- 1.灼熱の輪廻
- 2.Emily's ring
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