生きてるって何? それで死ってものは何? 当たり前にあるけれど 誰も見た事がない とってつけた様な エラい人の言葉たち どうも僕には 飲み込める様な物じゃない 殺人鬼、聖職者、 ならず者にボクサー 嫌われ者、人気者、側で見てる僕等 被害者と加害者と裁いた人 皆生まれた時は同じ様な形だ 誰かの犠牲の裏に誰かの幸福 正義の名の下に誰かが報復 憎み合ってないと前に進めない動物 もしも君が銃を手にしたらさ、 どうする? 実を言うとこの僕も 正しさが何かなんて この街をいくら探したって わからなくて 君の目の中にその答えを求めてる 「ねぇ、話をしよう」 もしももう二度とこの瞼が 開かなければ この想いも消えてしまうのかな "愛を感じたい" いつだってそいつは 見えやしないから フリージア フリージア だから僕は 誰だって傷つくのは怖いさ わかってても笑い声の影で また誰かが泣いた 自分の事すらもわからないのに 人の気持ちを考えましょう なんてアイロニー 「君が君である」 たった一つのアンサー それより大切な物って一体なんだ? 愛、夢、優しさに正しさ 僕は君に君は僕にそれを探した 「さぁ、話をしよう」 もしももう二度と この瞼が開かなければ 答えがやっと手に入るのかな "愛の無い時代" いや見えないからこそ 探して生きるのさ フリージア フリージア その答えは