僕はプレスのツイード ラフなジャケット 見覚えあるわって 片肘ついて見つめたあとで君 瞳くもらせたね クリスマスだっけ 雪が降るAvenue 抱かれた時 頬に痛くて 忘れていたい事だけ覚えてる 時間はセンチメンタル ルージュの色に合わせた 細いハイヒール 僕の贈り物さ 奇跡みたいに思えたよ 君の 声を聞いた CafeBarのコーナー Bartender, For My Girl はしゃぎ過ぎたあとで うつむく彼女に ドライなマティーニを 置いて過ぎたつもりの 遠い恋のスべニール この胸にもういちど あふれる前に だれの救けもいらないみたいだった あのころのふたり 心のままに生きてく それでいいと 思い込んでいたよ 1度も僕の胸で泣かなかった 君が急にまつ毛をふせる Bartender, For My Girl 捨て去る時には 気づかないものさ 近くのやさしさに 君は僕に聞くのさ 別れた恋人が ばったりと街で会う シネマの名前 Bartender, For My Girl はしゃぎ過ぎたあとで うつむく彼女に ドライなマティーニを だれのせいでもないさ お互いがあの時 さよならを さよならを 決めたのだから Bartender, For My Girl 捨て去る時には 気づかないものさ 近くのやさしさに だれのせいでもないさ お互いがあの時 さよならを さよならを 決めたのだから Bartender, For My Girl