立ち止まる度 まるで悲劇の ヒロインになった気でいた 誰だって一人で生きれない Reason for my life 探し続けてくんだ 声にならない声だっていいから ほんの少しの勇気あれば この空の果てはどこに あるのかなんて 知らないから 無限の夢を見られる この手からこぼれ落ちる ものを掬うより 新しい何かを見つけ ていく日々にしよう 退屈だって感じることが 怖くてたまらず とび出したんだ 形のない時間が足元を すくおうとも自分の 歩幅だけを守ろうと決めれば 心はもう軽くなってく この季節が行くことを 忘れないように いつも前を向いて歩き いつか 誰かに誇れるような 自分になりたい あの時 憧れた景色に出会うために 声にならない声だっていいから ほんの少しの勇気を持って この耳をすませばほら すぐ傍にきっと 未来の足音が聞こえてくるよ 誰かに誇れるような 明日にしよう あの時 憧れた景色に出会うために