焦らすダイヤ 遅い電車 到着はいつ? 「淋しさは 恋のスパイス」 そんな余裕はない… 私服とか メイクとか ヘンじゃないかな 知恵の実よりも 熟れ出すイルミネーション 互いに同じ気持ちか確かめ合いたいな いそいでアダム イヴは待っている あなたは今どこにいるの 片想いのまま 帰りたくはない …逢いたいの いそいでアダム イヴは待っている あなたがいるこの地球上 それだけで充分幸せだけど もっと近づきたい 白い息 溶かす街 かじかんだ指 「孤独こそ 愛の証拠」 切ないラヴソング 「あとちょっと」「すぐ着くよ」 たったそれで 高鳴った鼓動 時計はスロウモーション 初めて来た大都市は少し不安だから いそいでアダム イヴが泣いちゃう あなたは今なにをおもうの 両想いならば 安心させて 抱きしめて… いそいでアダム イヴが泣いちゃう わたしが立つこの地図上 着いたならすぐに「好き」って言って ねぇ、胸が痛いよ クラスメイトが知らないうちに そう"ともだち"の楽園を抜けて 駆け出して AH いそいでアダム イヴは待っている あなたは今どこにいるの 片想いのまま 帰りたくはない …逢いたいの いそいでアダム イヴは待っている あなたがいるこの地球上 それだけで充分幸せだけど もっと近づきたい