ひとり まぶたの裏 さめてしまいそうな 強がりな僕が見える 涙のあとならなぐさめるような 弱気な風に消えるけど 遠回りでも倒れてもいいさ 受け止め合えるから 向かい風なら 覚悟がはためくだけ alright We will survive きっと立ち上がる 守りたいから 踏み出せるんだ 重ねた手を夢にかざすなら 何をなくしたって 越えてゆける 焼きついた記憶 あの日の君の 微笑む顔が浮かぶ 約束の前に書き留めるように その瞳に誓いたいよ どこからでもまた始めるんだ 照らし合わせながら 信じた未来に 覚悟の声を聞いた alright We will survive 君と始まりを いつか見たいから彷徨えるんだ 輝く夢が胸に宿るなら 地図を汚したって辿りつける 駆け抜ける明日に 消えない傷でも 連れてゆけるから ほどけるたびに なぞった指先 視線の先 確かめるんだ We will survive きっと立ち上がる 守りたいなら 踏み込むだけ 重ねる想い 夢を抱き締めて 何をなくしたって 越えてゆける We will survive We will survive 何度でも きっと立ち上がる We will survive 辿りつける